おはようございます、MAIです!
2023年11月~2024年11月の1年間、ニュージーランドへワーキングホリデーに行ってきたのですが
今回のワーホリ渡航は2回目でした!
実はですね、2019年9月~2019年12月にフィリピンセブ島で3ヵ月の語学留学、
その後2020年にカナダで1年間のワーキングホリデーをしています。
今回のニュージーランドでのワーキングホリデーは正真正銘のギリホリでした。
結果からお伝えすると、ニュージーランドでのワーキングホリデー、、、
行くことができて本当によかったです!!
簡単ではありますが、ワーキングホリデーに行こうと思った経緯を振り返ってみます。
?まずなんでワーキングホリデーに行こうと思ったか?
私はワーキングホリデーに行く前は会社員で10年近く事務職をしていました。
何度か転職も経験しまして、
ちょうどワーキングホリデーに行く前に勤めていた会社で
お仕事の時に英語に触れる機会がありました。
ですが私があまりにも英語が出来な過ぎて
確認するのにとても時間を要してしまいました。
元々海外旅行が好きでよく旅行に行っていたのですが
その度に現地で英語の必要性を実感して
帰国すると英語教材を購入しては三日坊主という挫折を繰り返していました。
お仕事する中で自身の英語の出来なさを実感したのはもちろん、
今後は英語を出来るようになった方が良いかなと思ったこと
また長年英語が出来るようになりたいと思っていたこと
そしてワーキングホリデーの年齢制限の30歳が近づいてきたので
行くなら今かなと思って、ワーキングホリデーに行くことを決めました!
?ワーキングホリデーに行く前にセブ島での語学留学に行った理由?
2020年に1年間カナダへワーキングホリデーに行ったのですが
カナダへ行く前に、フィリピンセブ島へ3ヵ月間の語学留学へ行きました!
その理由は、私があまりにも英語が出来なかったからです!!!笑
どのくらい出来なかったかというと
そうですね、、、Be動詞すらちゃんと理解出来ていないレベルです。笑
中学、高校と学校で英語の授業はあったのですが
テストに向けて勉強していたのでちゃんと身についてなかったんですよね、反省。
なのでいきなりカナダに行っても何も出来ないと確信していたので
真っ先に語学留学を調べ始めました。何ヵ国も調べたのですが
その中でフィリピンセブ島での語学留学を選んだ理由は
・マンツーマンでの授業があること
・少人数のグループクラス
・圧倒的に多い1日あたりの勉強時間
上記の理由がとても魅力的でした!
授業以外に自習で朝も夜も勉強していたので
振り返ると人生で一番勉強していた時期かもしれません。笑
?今回ニュージーランドへギリホリに行った理由?
冒頭でお伝えした通り、私は2020年1月~2021年1月までの1年間
カナダのトロントへワーキングホリデーに行きました。
その時無事にカナダ・トロントへ渡航できたのですが
渡航して約2ヶ月後の2020年3月にコロナが発生し
カナダ・トロント滞在中の大半は、ほぼロックダウン状態でした。
あんなに近くにあった観光名所、ナイアガラの滝にも行けませんでした、、、
その中でもラッキーなことに既にシェアハウスに住んで
お仕事も見つかり働き始めていて、お店も営業を続けるということだったので
ワーキングホリデービザがある1年間はカナダに滞在することが出来ました。
とても良い経験になったのですが
もう一度海外行きたいなと思っていて約1年。
たまたまカナダに行くときにお世話になったエージェントの担当さんと
オンラインでお話するタイミングがありました。
カナダでの経験や現状をお伝えした時に
「また海外行きたいけど年齢が・・・」と相談すると(その時は既に30歳でした・・)
「今ならまだ申請が間に合うから、とりあえず申請だけでもチャレンジしてみたら?」というお言葉を頂いて、諦めかけていた海外行きが一気に前向きな気持ちになりました。
カナダワーホリへ行くタイミングで迷っていたニュージーランド、
調べたらその時は「オンライン申請のみ」だったので
急いで申請したところ無事ワーキングホリデービザ申請が承認されました。
カナダから帰国した後に勤めていた職場がとても楽しかったので
正直ワーキングホリデーに行くかとても迷ったのですが、
「ニュージーランドが私のワーホリラストチャンス」と思い行くことを決めました!
ぎりぎり30歳でワーキングホリデービザを申請し
ビザ申請までがとても駆け足だったので
ワーホリビザ取得後に滞在先の都市や気候などを必要なことは全て自分で調べて
準備期間を経て31歳になる前にニュージーランドへ出国しました!
ニュージーランドへ行くまでの経緯はざっとこんな感じです。
次は準備期間に調べたことをお伝えしたいと思います!
ここまで読んでくださり、お時間いただきましてありがとうございました!