おはようございます、MAIです!
私は2023年11月~2024年11月の1年間、
ニュージーランドでワーキングホリデーをして帰国しました!
ぎりぎり30歳でワーキングホリデービザを申請して、
それから準備して31歳になる前に出国したので正真正銘のギリホリです!!!
2020年にカナダへ1年間ワーキングホリデーに行った際には
エージェントさんにお世話になったのですが
今回のニュージーランドワーキングホリデーは2回目だったので
事前準備は全て自分ですることに決めました!
具体的に準備したのは、下記の通りです。
①ワーキングホリデービザ取得
②ニュージーランドで滞在する都市決め
③航空券の予約
④ニュージーランドへ渡航後の仮滞在先
⑤ワーキングホリデー期間中の海外保険
⑥ワーキングホリデー出国前に海外転出届
⑦NZTD(ニュージーランド入国申告)の提出
①ワーキングホリデービザの取得
ニュージーランドのワーキングホリデービザは「オンライン申請」でした。
「New Zealand Working Holiday Visa」で検索したら
「New Zealand Immigration」のページが出てきたので
質問事項に沿って全て入力していきます。
オンラインでワーキングホリデービザ申請する際に
確か最後の方で観光税の支払いをクレジットカードでしました。(2022年ワーホリビザ申請時)
その後数日でワーキングホリデービザが承認されました!
②ニュージーランドで滞在する都市決め
ワーキングホリデービザが承認された後は、都市決めです!
私は短期間で滞在都市を転々とするよりも
拠点を決めて現地でお仕事をしたかったので、都市決めをしました。
(住み込みのお仕事などで数ヵ月ごとに都市を移動している方もいらっしゃいました)
カナダの時もそうだったのですが、そもそも訪れたことがなかったので
どこの都市が良いのか分かりませんでした。。
今回のニュージーランドもひたすらネットで検索して
・オークランド
・ウェリントン
・クライストチャーチ
・クイーンズタウン
上記の4都市が大きめの都市であることがわかりました。
現地ですぐにお仕事がしたいと思っていたので、
お店の数が多い都市が良いなと思っていたのと
「ウェリントンはご飯が美味しい」というのを何かの記事で見て
「ウェリントン」に決めました!
実際に住んだ感想などは別の記事でお伝えしていきたいと思います!
③航空券の予約
都市が決まったら次は航空券の予約です!
日本の反対側なので予想通り、やっぱり航空券が高めです。
ビザの有効期限内に入国することが大前提で
出来るだけ費用を抑えたい
出来れば夏はニュージーランドで過ごしたいと思って(ニュージーランドの夏は12~2月くらい)
2023年11月中旬頃に出国することに決めました!
④ニュージーランドへ渡航後の仮滞在先
前回のカナダワーキングホリデーの時は、最初の1ヵ月間ホームステイをしていました。
今回のニュージーランドは全て自分で準備すると決めたので
ニュージーランドに着いてからの2週間くらいはホステルを予約しました!
女性専用の6人部屋で確か75,000円くらいだったと思います。
ホステル滞在は渡航してから色々大変だったので、また別の記事の中でお伝えしますね!
⑤ワーキングホリデー期間中の海外保険
以前カナダでワーキングホリデーをした際には
日本の保険会社さんのワーキングホリデー用の海外保険を付帯して行きました。
ニュージーランドのワーキングホリデーについて色々調べていく中で
現地の保険会社さんのワーキングホリデーの方向けの保険があることを知り、
今回はこちらを契約しました!
実際に手続きをしたのは、出発日の大体1ヵ月前くらいで
オンライン上で「保険の契約申込」と「支払手続き」が完了しました!
今回のワーキングホリデーでは有難いことに
無事に何事もなく1年間終えられて日本へ帰国することが出来たので
現地でのサポート等は受けなかったのであまり参考にならないかもしれません。
⑥ワーキングホリデー出国前に海外転出届
私は住んでいる役所へ「海外転出届」を出しに行きました。
滞在する国といつ出発するか等を記入して提出します。
役所へ手続きに行ったのは1週間前くらいだったと思います。
そしてワーキングホリデー先のニュージーランドで滞在先が決まったら、
オンラインで「在留届」を申請します。
(私は今ニュージーランドに滞在していますよという届出ですね)
そうするとメールでニュージーランドの情報が日本語で届きます。
⑦NZTD(ニュージーランド入国申告)の提出
オンラインで「入国申告書」を提出しました!(機内で申告書は配られません)
パスポート情報や持ち込む荷物の詳細等を入力していきます。
オンラインでの申告方法は動画を用意してくださっているので
事前に確認しておくと安心して出来ると思います!
それでも慎重に確認しながら入力したので、意外と時間がかかりました。
ワーキングホリデーの準備編は以上です!
必要最低限の準備ですが全て一人で調べて準備したので、正直不安だらけでした。
次からはニュージーランドへ渡航してからのことを書いていきたいと思います!
ここまで読んでくださって、お時間いただきましてありがとうございます!