おはようございます、MAIです!
ウェリントンに着いた日は緊張と不安と長旅に疲れすぎて
18時頃には就寝してしまいましたが、
翌朝は早速ウェリントンの街散策に行きましたよ~
私はコーヒーが好きなので、朝から念願のコーヒー屋さん巡りをしました!
滞在していたホステルが割とウェリントンの中心地にあったので
徒歩圏内だけでもたくさんのコーヒー屋さんがありましたよ~
メニュー表の中に「ロングブラック」や「フラットホワイト」が必ずあって
日本では見かけることが少ないので
改めてニュージーランドに居るんだなと感じました!
私はブラック派なので、「ロングブラック」をよく頼んでましたね~
ロングブラックはお湯の量は少なめ+エスプレッソなので
濃いめのブラックコーヒーみたいなイメージです!
コーヒー屋さん巡りしながらも、帰り際に「今求人募集してる??」と聞いてみましたが
この時訪れたコーヒー屋さんはどこも募集していなかったですね。
ウェリントンに着いた翌日、まだニュージーランド生活2日目ですが
職探しに不安がよぎりました、、
さて気を取り直して、昨夜取った内見のアポに向かいます~
内見のアポは初日に教えてもらったサイトを全て駆使して
片っ端から良いかなと思ったところに即連絡を入れました!
内見の連絡をしてもすぐに返事が来ないことが多いので
気になったらすぐに連絡することをオススメします!
実際に私も内見依頼を送ってから1週間後に返信が来たり
既に入居者の方が決まってしまっていたケースも多々ありました。
私がお家探しする中で特に重視していたのは
「家賃」と「お家の立地が比較的中心地寄りにあること」です。
兎にも角にも家賃がお高いですし、勤務する際に交通費が支給されないので
出来れば中心地寄りのお家が良かったのですが、
そうすると必然的に家賃が上がってしまうので困りましたね。
ここでニュージーランドでのお家探しの際に知っておくと役立つかも情報!
・フラット(Flat)
何人かで住んで、それぞれのお部屋があってキッチン、シャワー、トイレ等を共用する
シェアハウスのことをニュージーランドでは「フラット(Flat)」と呼びます。
・ボンド(Bond)
日本でいう敷金みたいなイメージ。
入居時に支払って、退去時に何もなければ返金されます。
・レント(Rent)
家賃のことで、1週間で○○〇ドルと掲載されています。
※ニュージーランドでお家探ししていく中で知ったのですが
フラットのお部屋は、基本「家具なし」が多いです。
家具付きのお部屋はとても少なかった印象です。
家具なしの場合は、大体ご自身で必要な家具を用意して
退去時に引き払う必要あります。
その場合、家賃・敷金の他に初期費用が増える+
退去時に家具をどうするか検討する必要がありますね。
前に住んでた方が家具を残してくれれば
そのまま使わせてもらえたりすることもあるので、
お家探しの際には掲載されている情報をよくチェックしてみてくださいね。
さて昨夜の段階で運よく2件の内見予約が取れていたので向かいます~
土地勘がまっっったくないので、内見先のお家に辿り着くのも一苦労です。
1件目の内見は、3人で住んでいるフラットで
とても綺麗で、共有スペースも広いお家。
個人のお部屋は割と小さめなお部屋で、家具が何もありませんでした。
ここでフラットを案内してくださった方に質問して知ったのですが、
基本フラットには家具はついてなくて自分で用意するみたいです。
カナダにワーホリに行った際は基本家具付きだったので
家具なしは想定外で衝撃を受けました、、!
・・・ということは家賃+敷金+必要な家具を購入する費用ということになりますね。
お恥ずかしながら私のワーホリ資金は
結構ギリギリでニュージーランドに渡航したので
家賃と敷金だけでカツカツだったんですよね、、
仮に家具を買ったとしても、退去時に撤去しなければならないので
そこも少し引っ掛かりましたね~
一旦いつから入居可能か家賃の支払い方法、
退去時はいつまでに知らせる必要があるか等を確認して後日連絡にしました。
続いて2件目の内見へ。
こちらも3人で暮らすフラットで、共有スペースはリビングが広めで
キッチンを中心に各自の部屋がある感じ。
なんと前に住んでいた方が帰国するタイミングだったので
もし必要なら家具も全部譲りますとのことで、
気持ち的には即決でした!!!
しかしここで問題が発生・・・
私まだニュージーランドの銀行口座がなかったんですよね。
なのでレントやボンドのお金が払えないんです、、、
フラットメイトたちが早速みんなでどうしようか考えてくださって
その日は一旦帰宅。
さてどうなる私のフラット探し、、、!
ここまで読んでくださって、お時間いただきまして
ありがとうございました!
長くなってしまったので次回へ続きます~